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RQI(蘇生の質の向上)

救命効果を最大限に高める

RQI (Resuscitation Quality Improvement)プログラムは、医療従事者が救命スキルを維持するために、能力を測定し検証する短時間・高頻度の質の高いCPRセッションを通じて実施される、シミュレーションに基づく習得学習のための信頼性の高いプラットフォームを提供します。

 

 

「蘇生トレーニングデジタル化」ウェビナー

全職員に対してBLSトレーニングを実施することは大変な時間・労力がかかります。感染症対策、働き方改革、質の向上など様々な環境の変化が始まっている中で、より多くの命を救うために、一貫した質の高い蘇生法を提供することが求められています。
こうした状況を解決するソリューションとして、デジタル蘇生トレーニングのRQIプログラム、HeartCode Complete BLS をご紹介するウェビナーを開催します。

■ 開催日時
2024年5月30日(木)、6月13日(木)12時30分~13時

  • 同じ内容です。
  • Zoomを使用致します。

ご都合の良い時間帯のボタンからお申し込みください。

5月30日 12時30分~13時  6月13日 17時30分~18時

RQI で検証された CPR 能力は、より高いケアの基準であり、臨床ケアの提供を改善し、突然の心停止からの生存率を高めることが実証されました。

Panchal et al、 Resuscitation 、 2019 年

大きな成果

短時間、高頻度のトレーニングは、医療従事者が救命スキルを維持できるよう、能力を測定および検証するRQI(蘇生の質の向上)プログラムの基礎となるものです。

その結果が物語っています:
  • RQI ユーザーの 97% 以上が平均してコンプライアンスを維持しています。
  • Mercy Health社が行った調査では、 RQI を使用した後、 82% のユーザーが CPR スキルに自信を持てるようになったと感じていることが分かりました。
  • RQI を使用している医療機関では、心停止からの生存率が 20%上がっています。

 

RQI の学習

RQIプログラムが、お客様の病院における蘇生の質の向上にどのように役立つかをご紹介します。
ブログ記事、ハウツー、エビデンスライブラリをご覧いただけます(英語のみ):

Learningrqi.com

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HeartCode Complete
AHA の HeartCode Completeプログラムは、より柔軟な実施方法を通じて、一貫した質の高い蘇生トレーニングを提供します。2年間のトレーニングサイクルの中で、 eラーニングと自習用のハンズオンスキルセッションを組み合わせることで、プロバイダーや管理者は時間、スケジュール、リソースをより詳細に管理できるようになります。

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HeartCode Online
HeartCode Onlineは、アメリカ心臓協会(AHA)のブレンデッド ラーニング コースの自己学習用eラーニングコンポーネントで、オンライン学習と、インストラクターによるスキルトレーニングやテストを組み合わせたものです。

お問い合わせ

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